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Tout va bienはフランス語で万事快調! 私をハッピーな気分にさせてくれる物の紹介plus日記です。
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豪徳寺
2005年10月20日 (木) 22:30 | 編集
 こんばんは。昨日、
豪徳寺 「招き猫」発祥の苔むす古寺 駅前は変われど商店街は昔のまま
というタイトルの記事をYOMIURI ONLINEで見ました。

 豪徳寺という名前、どこかで聞いたことがあったんです。でも、どこで聞いたのかなかなか思い出せません。しかし、サブタイトルの「招き猫」という3文字を見てピンと来ました。
 京極夏彦の小説です。



20051020220101.jpg

京極夏彦『百器徒然袋 風』講談社ノベルス、2004年

 調査も捜査も推理もしない。ただ真相あるのみ!
 眉目秀麗、腕力最強、天下無敵の薔薇十字探偵・榎木津礼二郎が関わる事件は、必ず即解決するという。探偵を陥れようと、「下僕」の益田や本島らに仕掛けられた巧妙な罠。榎木津は完全粉砕できるのか?
 天才の行動力が炸裂する「五徳猫」「雲外鏡」「面霊気」の3編。



 以前紹介した、『百器徒然袋―雨』のシリ-ズ第2弾です。
 榎木津探偵のパワフルさは相変わらずで、面白いですよ♪
 前作もそうですが、本当に笑えるんです。しかも、大爆笑じゃなくてニヤニヤ、です。そして時々吹き出し笑い、みたいな感じで。
 要するに、傍から見るとかなり不気味な人ですよね。

 そう言えば、映画化された『姑獲鳥の夏』の榎木津役は阿部寛さんでしたね。私にとって、彼は「トリック」の上田教授のイメージがとっても強いんです。
 映画の中では、榎木津はそんなに目立つ感じではなかったんですけど、榎津が主役のこのシリーズを映画化して欲しいですね。
 勿論、阿倍寛さん主役で。
 トリックばりの素敵な演技、待ってます☆
 上田教授を見ていると彼こそこの榎木津のめちゃくちゃな性格にピッタリだと思います。

 最後に、これは世間で「短編集」と紹介されていますが、あくまでも「(京極夏彦にしては)短編」なのです。
 だって、1編目「五徳猫」だけで175頁ありますから。勿論2段組で。
 普通に1冊の文庫にできる長さです。
 読み応えがあって、良いですよ~。
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