Tout va bien
Tout va bienはフランス語で万事快調! 私をハッピーな気分にさせてくれる物の紹介plus日記です。
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恋のルール・新しいルール
2005年10月13日 (木) 22:13 | 編集
 久々に古本じゃない本を買いました♪
 森博嗣の新刊、『τになるまで待って』です。
 Gシリーズ三作目、早く読みたい、楽しみだ。
 と言うことで、今日はGシリーズの1・2作目を紹介しようと思います。

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森博嗣『Φは壊れたね』講談社ノベルス、2004年

おもちゃ箱のように過剰に装飾されたマンションの一室に芸大生の宙吊り死体が!現場は密室状態。死体発見の一部始終は、室内に仕掛けられたビデオで録画されていた。タイトルは『Φ(ファイ)は壊れたね』。D2大学院生、西之園萌絵が学生たちと事件の謎を追究する。森ミステリィ、新シリーズいよいよ開幕!!

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森博嗣『Θ(シータ)は遊んでくれたよ』講談社ノベルス、2005年

飛び降り自殺とされた男性死体の額には「θ(シータ)」と描かれていた。半月後には手のひらに同じマークのある女性の死体が。さらに、その後発見された複数の転落死体に印されていた「θ」。自殺? 連続殺人? 「θ」の意味するものは? N大病院に勤める旧友、反町愛から事件の情報を得た西之園萌絵らの推理は……。好調Gシリーズ第2弾!


 新しい試みとして、裏表紙の情報を載せてみました。どこまで内容に触れて良いものか難しかったので、以後こんな感じでやろうと思います。判断が難しいから、丸投げしちゃいました。
 この範囲では内容に触れても良いって決まりにします。

 さて、本題に戻りましょう。
 このGシリーズにはS&Mシリーズの登場人物が沢山出てきます。西之園萌絵もそうだし、犀川先生も出てきます。
 S&Mシリーズが一番面白いと思っている私としてはとても喜ばしいことです。

 しかーし。私は思います。繰り返しになりますが、
「S&Mシリーズが一番面白い」
 一応、他も面白いと思います。集中して最後まで一気に読めますしね。でも、最初の頃のが一番面白かったなあと思うわけです。
 だって、最初の頃の理系な感じが薄れてしまったんですもの。確かに、理系っぽい感じはあります。登場人物が理系の学生だったりね。しかし、最初の頃のようなどっぷり理系といった感じではありません。
 あの解説しないで専門用語をバシバシ使う不親切な感じが好きだったのに。

 想像してみてください。「妖怪や民俗学に関する薀蓄がばっさり少なくなって薄くなった京極夏彦」
 あ、面白くなさそう。
 ストーリーが面白いから本筋みたいのは変わらないと思うんですけど、面白くないですよね、きっと。キャラも色あせますよね、きっと。
(因みに、京極夏彦を読むときに妖怪薀蓄は読み飛ばすって人も知ってますから何にしても“読みやすく”はなるのかもしれません)

 という訳で、森博嗣を初めて読む人には『すべてがFになる』から読むことをお薦めします。切に。
 そしたら、人間関係とか分かるからその後のシリーズも楽しめるかと。

追伸:タイトルのpizzicato fiveの曲は本文とは何の関係もありませんでした。ただ、紹介方法の新しいルールを決めたから思いついただけです…。
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