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Tout va bienはフランス語で万事快調! 私をハッピーな気分にさせてくれる物の紹介plus日記です。
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『四季 春』
2005年08月18日 (木) 22:46 | 編集
 こんばんは。今日は以前読んだ小説を再読していました。

greenspring.jpg

森博嗣『四季 春』講談社ノベルス、2003年

 先日、ついにVシリーズを読み終わったので、そのVシリーズに続く四季に取り掛かったというわけです。
 最初に書いたのですが、実はこの小説を読むのは初めてではありません。今年の2月頃に春夏秋冬、4冊とも読んでいます。
 しかし、Vシリーズを読んでいる時に四季の登場人物との関連を見つけたりしたのでもう一度読んでいます。

 やっぱり、シリーズ物は順番に読んだほうが面白いですね。
 …と言うより、森博嗣のこの一連のS&Mシリーズ、Vシリーズ、四季、そして最近始まったGシリーズは途中から読んでしまうと微妙かもしれません。
 もちろん、事件としては完結しますし、面白いんですよ。でも、人間関係が分かっていた方がより楽しめると思います。
 新しい人物でない限り、キャラクタについて詳しく書かれることはないし、最初から読んでいたとしても、何気ない記述から徐々に知っていく感じです。
 でも、こういう人間関係への思い入れみたいなものがシリーズ物の醍醐味だと思うんです。何回も出てきて、そのキャラクタに何回も触れるからこそ愛着が湧く。
 
 似たようにシリーズの人間関係が面白いと思うのが京極夏彦の京極堂シリーズです。
 よく考えてみると、京極夏彦の小説でも人物の詳しい紹介はなされませんよね。
 しかも!京極夏彦は専門的とさえ言える妖怪がらみの民俗学トークを延々何ページも書いてみたり、森博嗣は明らかに一般人には馴染みのない理系の用語を何の説明もなしに使ってみたり。16進法が理解できる文系って少ないと思います…。

 この私のミステリにおける2大好きな作家は2重に不親切でした。でも、至れり尽せりより、ちょっと頑張るほうが燃えますよね!なんてちょっとアブナイかも…


追伸:ミステリって、シリーズ物多いですね。探偵役が固定されてて。エラリイ・クイーンとかもそうだし、ホームズとかもそうですね。魅力ある探偵って、ミステリには必要不可欠ですね!



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